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曇り天気の日に、台湾料理の味が食べたくなったから、タピオカミルクティーを作りました。

紅茶にシナモンを入れ、温かくした牛乳を注ぎ、予め作って置いたタピオカも加えて、故郷をしのぶ味が手に入れました。

タピオカミルクティーに昨日焼いたあまり丸くない円形の、硬くて歯ごたえがいい失敗したソフトクッキーを組み合わせた。

 

寒い部屋に温かい飲み物、辞書を引きながら、

江国香りの小説「号泣する準備はできていた」を読んで、一人のゆったりした午後になりました。

昔中国版の江国の作品を読むと、よく薄く寂しさが身にしみていました。

村上春樹の作品もそうでした。

 

日本語をもっと身に付けたいために、これから暫く大好きな中国版小説を見放した。

辞書をひいて、日本文庫を読むと、その薄く寂しさが抑えられた。

小説を読むときの面白さも抑制されてしまった。

 

今日辞書で知らない単語を調べたことが少なくなった。

久しぶり淡々とした寂しさにおそわれた。

日本語がすすんでる?

あるいは、たまたま雨の日だから?

 


 

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在綿綿陰雨的天氣裡,因為想念台式小吃的味道,所以給自己煮了一杯珍珠奶茶。


加了肉桂粉的紅茶,倒進牛奶,和剛起鍋的粉圓;

配上昨天烤的,有點硬的小圓餅乾,

手捧一本小說,啜著熱呼呼的珍奶,很有一個人的閒情逸致。

 

冷天啜著暖呼呼的熱茶,一邊翻字典、一邊讀著江國香織的「号泣する準備はできていた(準備好大哭一場)」,

江國的作品總是帶著淡淡的寂寞的感覺,

因此,總得先營造出明亮的閱讀空間,否則情緒會隨著文字內容陷入一種輕輕哀愁的狀態,

 

我太久沒翻書了,自從來日本之後,為了提升日文程度,

暫時不碰中文小說,改逼自己閱讀日文書。

可是因為一邊讀一邊查不懂的漢字發音、接續詞的應用、意思,

一小篇散文往往要耗費一個下午的時間,

而且很快就厭煩了。

 

12/6考完了最後一次日文檢定,不管過不過,都要暫時休息一陣子不試了,

(稍微算了一下成績,這次應該不會再不合格~的樣子)

重新拿出看了一半的短篇小說,繼續努力。

 

今天翻字典的次數少了,感受到的惆悵多了,

是因為日文進步了嗎?

還是因為剛好是雨天?

 

 

題外話:

離家的小孩,即使只有一點點相似的思念的味道,也就夠滿足了。

上次自己包了水餃,日本的絞肉味道和台灣的就是不一樣,加上超市買來的皮不夠厚Q,

很像就是把煎餃用水煮過那樣。

但沾醬用了我愛的沙茶口味,咕嚕咕嚕就盤底朝天了。

一向愛批評修先生吃飯太快,帶給我莫名的壓力,

這一天他的水餃還吃不到一半呢。

 

明明知道這不是我思念的水餃味,

還是吃的很滿足。

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